国指定史跡「宇宿貝塚」遺構展示公開施設
「青い海」と「白い砂浜」。現代では、奄美観光の人気スポット。奄美縄文の人々に自然の恵みをもたらした海を感じながら歩いてみてほしい。
約7,300年前のアカホヤ火山灰層の上から、縄文時代前期の爪形文土器が出土しました。足元に眠る土器を想像しながらドキドキしてほしい。
奄美を代表する野鳥スポット。冬の風物詩でもあるリュウキュウアサギマダラの越冬も見られます。縄文から続く生物多様性を感じてほしい。
2021年7月26日:ユネスコ世界遺産委員会において世界遺産への登録が決定
島の成り立ちを反映した独自の生物進化を背景とした、国際的にも希少な固有種に代表される生物多様性保全上重要な地域
イシカワガエル
アマミノクロウサギ
ルリカケス
アマミセイシカ
奄美大島の森と生き物を実際にフィールドを歩いているように体感することができる再現フィールドや、奄美大島の自然を守るための取組やルールに関する展示コーナーがあります。